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地形



伊都国の地形を考えてみたいと思います。 伊都国の地で四方を見渡せば面白いことに気が付きます。 北は志摩町があり糸島半島と云われ糸は伊都、島は志摩があてはまる とされています。

この伊都と志摩は現在は完全に繋がっていますが、古代には半島を 区切るように海が内陸まで入り込んでいました。 志摩町には伊勢志摩と同じ夫婦岩があり夕日がきれいです。 このあたりは信号が無く景色もいいので休日には福岡市内から 車でドライブするにはお勧めのコースとなります。

また海流の影響で冬になっても霜が降りず、無霜地帯であるので 定年退職された方や、芸術家の方々には人気があるようです。 別荘地帯もあります。 南は山だけです。 千メートルの背振山系が東西にはしり、山の反対の佐賀平野まで 山道となっています。車で山を越え佐賀までは大変な道のりです。

西も山があります。 しかも山は海まで続いていて、海岸線は崖となっている所があります。 末虜国は現在の唐津と考えられますが、唐津の東側も同様に 山が海岸線までせまっていて、前原市と唐津を結ぶ国道、JR、有料道路は 海岸線をはしり、有料道路は海岸線にも関わらず標高の高い所をはしって います。とても陸行はできません(笑)。

東も山です。 南北に高祖山系がはしり、これも海まで続いています。 前原市と福岡市はこの山で隔たれています。 山が海までせまった海岸線を通る国道、山を越えるバイパス、 バイパス下の広石峠?峠を越える日向峠。 この四つしかありません。

この様に伊都国は北は海、東西南は山に囲まれていて、 完全に自然の要塞となっています。 特に伊都国の中心とされる地は高祖山と南側の井原山の麓にあり、 要塞としての地形がよく考えられた地だと気づきます。 地震もない住み良い地だと強調したかったのですが、 起こってしまいました。

山々1
伊都国の山並み1

山々2
伊都国の山並み2

山々3
伊都国の山並み3

山々4
伊都国の山並み4

山々5
伊都国の山並み5

山々6
伊都国の山並み6

山々7
伊都国の山並み7

山々8
伊都国の山並み8


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